カードゲーム:ポケモンカードゲーム
フォーマット :BW-XY60枚デッキ(CS1~XY6)
デッキレベル:Casual

ポケモン 総数16 たね11 進化5
3 ガマゲロゲEX
2 ミュウツーEX
1 ダークライEX
1 イベルタルEX
3 モノズ(XY4)
1 ジヘッド(BW5)
3 サザンドラ(XY4)
1 サザンドラ(SZD)
1 アブソル(XY6)

トレーナーズ 総数30 サポート12 グッズ16 スタジアム2
4 アララギ博士
3 アクロマ
4 フウロ
1 フラダリ
3 はかせのてがみ
4 ハイパーボール
3 ふしぎなアメ
1 ツールスクラッパー
1 パソコン通信*ACE
4 ちからのハチマキ
2 フェアリーガーデン

エネルギー 総数14 基本8 特殊6
6 基本[悪]エネルギー
1 基本[超]エネルギー
1 基本[フェアリー]エネルギー
2 レインボーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー

【作者的ポイントと使用感想】
・2つのにげるコストゼロ化要因+ハチマキ
フェアリーガーデンとダークライEXという2つのにげる補助でにげるコストはオールフリー状態。
かるいしもポケモンいれかえもいらないので、ポケモンにどうぐがつけやすくなります。
ここからちからのハチマキをつけて+20しながら機敏に動く、というのがメインコンセプト。
単純にかるいしを持っていないというのが本当の理由ですが…。
フェアリーはレインボー含め3枚しかないですが、意外となんとかなるものです。
が、サイド落ち対策に基本フェアリーは2枚はあったほうがいいとは思います。じゃあそうしろとか言わない。

・Nの不採用
N(エヌ)は強力なカードではありますが、相手にも引かせてしまう性質がどうしても好きになれず採用していません。
事実、相手に使われたときは戻しからの2枚ドローですらありがたいと感じました。
そのかわりアクロマを多めに採用していますが、これでも引けずに苦しんだのでアクロマは4枚でいいかもしれません。

・超エネルギーは不要
サザンドラの技エネ確保やサイコドライブに…と超エネを1枚差してみましたが、まるで役立ちませんでした。
そう都合のいいタイミングで都合のよいポケモンについてくれるはずもなく、結局一度も場に出なかったと思います。
ここは悪エネか妖エネに差し替えるかするべきでしょう。

・カースドアイズは有用
おためし枠で採用したアブソル(XY6)。
ブルブルパンチで半端に載ったダメカンを有効活用できるカースドアイズは便利です。
が、サイレントラボやダストダスには弱いので、2枚以上詰めるかはきわどいところ。
ただこれ、3個全部動かさないといけないんですね。パックからたまたま出たカードなもので間違えてしまいました。
言い訳させてもらうと、「3個選び」の「選び」の部分は要りません。「3個まで」と書いてないのでわかるだろ、といえばそうですが。

・肉弾要因のくいつくすサザンドラ
当初このデッキはドラゴン主体で、ダブルドラゴンからクリムガン(XY2)とレックウザ(DS)で攻めるデッキでした。
ただ、それがあまりにサザンドラと噛みあわないことが判明してきたので現在の形になっています。
この枠はそのときはダークトランスのサザンドラ(BW5)で、そこそこ強力だったのですが、ダブルドラゴンがすっぽり抜けて間抜けになってしまいました。
そこで、ちからのハチマキ付きのくいつくすで毎ターン60回復というアホのような狙いで1枚差ししてみたのがこのSZDのサザンドラです。
が、今回は結局場に立ちませんでした。立ってもダブル無色はガマツーコンビに取られて動けなそう。
4枚あくのしょうどうでもいいけどあと1枚持ってないのよね。

・ダークライEXは通常版のほうがいい?
デッキ内容とは関係ないのですが、ダークライEXはSRのものを使用しています。
これがダークライ(PBG)にも似たような画面なので、対戦相手の方は勘違いされてしまったようです。
ダークライEXに関しては通常版を使った方がいいかもしれません。
ポケモンカードゲームでは「草タイプ」「炎タイプ」「水タイプ」「雷タイプ」「超タイプ」「闘タイプ」の初期からある6つの属性と、現在では4種類追加されてる新タイプの「悪タイプ」「鋼タイプ」「フェアリータイプ」「ドラゴンタイプ」、そしてそのどれでもない「無色タイプ」の11種類のタイプがあります
これらはインターネット上で表記される場合、特に日本では漢字一文字であらわされることが多いのですが、
ここで問題になるのが「無色タイプ」または「無色エネルギー1個」を「無」と表記してしまうことです

とうぜん、「無」は普通に考えれば「ない」「存在しない」ことを意味します
「にげる 無」と書けば、「にげるコストがない」、つまり「にげるコストがゼロ」または「にげることができない」と解釈されかねないということです
これは「無色」をかしら文字をとって「無」としてしまっていることで発生している問題です

日本語の、とくに熟語に関して、かしら文字を用いるのはあまり有効な方法とは言えません
たとえば、「金属」を「金」と略したり、「書籍」を「書」と略したりすれば、いかなる混乱が生じるかは説明するまでもないでしょう
二文字でセットになっている漢字を、その意をとらずに抜きだすと意味が変わってしまうのです

ではどうすればよいかといえば、「無色」の意をできるだけ損なわずに漢字一字にすればよいわけです
当ブログでは「白」を用いることにしました 「しろ」ではなく「ハク」です

白 - ウィクショナリー日本語版.html
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E7%99%BD#.E6.84.8F.E7.BE.A9

上記6の「何もない」、ここでは「色が何もない」の意味で用いています

同様に、フェアリータイプを「妖精」の「妖」で表すのもあまりよいとはいえません
そのまま「フ」や「F」でもよいでしょうが、私は「妖」でも許容範囲だと考えます
(星のカービィ64での漢字モードの「妖」「晶」も背景にあるでしょうし)
よって当ブログでも「妖」表記で行こうと思います
本音を言うと、どちらかというと「精」のほうがよいとは思いますが…
MTGについても原則日本語名表記とします
英語名のデッキリストはメインブログのほうに記載とします
カードゲーム:マジック・ザ・ギャザリング
フォーマット :エクステンデッド(ZEN~GTC)
デッキレベル:Normal

メインデッキ61
[30 クリーチャー]
4 Nest Invader
4 Dawntreader Elk
4 Viridian Emissary
3 Gyre Sage
3 Mul Daya Channelers
3 Kozilek’s Predator
3 Thragtusk
4 Primeval Titan
2 Craterhoof Behemoth

[3 プレインズウォーカー]
3 Garruk Wildspeaker

[4 ソーサリー]
4 Lead the Stampede

[24 土地]
4 Cavern of Souls
1 Stomping Ground
11 Forest
1 Mountain
4 Khalni Garden
2 Oran-Rief, the Vastwood
1 Kessig Wolf Run

サイドボード15
SB: 1 Primal Surge
SB: 3 Sundering Growth
SB: 2 Nature’s Claim
SB: 3 Ground Seal
SB: 2 Tormod’s Crypt
SB: 3 Dismember
SB: 1 Acidic Slime

・コメント
エムラどーんがカジュアル過ぎたので抜いてグッドスタッフ寄りに

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カードゲーム:マジック・ザ・ギャザリング
フォーマット :エクステンデッド(ZEN~GTC)
デッキレベル:Casual

メインデッキ60
[32 クリーチャー]
4 Signal Pest
4 Nest Invader
4 Viridian Emissary
4 Dawntreader Elk
4 Gyre Sage
4 Kozilek’s Predator
4 Primeval Titan
3 Craterhoof Behemoth
1 Emrakul, the Aeons Torn

[4 プレインズウォーカー]
4 Garruk Wildspeaker

[24 土地]
4 Cavern of Souls
15 Forest
4 Eldrazi Temple
1 Eye of Ugin

サイドボード0

・コメント
マナを伸ばしてデカブツを出す緑らしいデッキ

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カードゲーム:マジック・ザ・ギャザリング
フォーマット :モダン(8ED~RTR)
デッキレベル:Casual

メインデッキ60
[11 クリーチャー]
4 Mogg War Marshal
4 Goblin Electromancer
3 Goblin Chieftain

[3 アーティファクト](クリーチャーでない)
3 AEther Vial

[8 インスタント]
4 Manamorphose
4 Seething Song

[17 ソーサリー]
3 Faithless Looting
4 Dragon Fodder
4 Krenko’s Command
2 Haze of Rage
2 Past in Flames
2 Distant Melody

[21 土地]
7 Mountain
2 Island
4 Scalding Tarn
2 Steam Vents
4 Cavern of Souls
2 Cascade Bluffs

サイドボード0

・コメント
怒りのもやが強い

※2013年2月26日追記
このデッキは2013年2月1日の煮えたぎる歌/Seething Songのモダンでの禁止により使用不可能になりました

http://mandju.blog104.fc2.com/blog-entry-236.html

はじめに

2012年12月6日 TCG全般
このブログはぼくが作成したデッキレシピを公開・保管する目的でのみ利用します

MTGのレシピのカード名は英語名を用いますが、日本語レシピの要望がある場合はその限りではありません

自分なりの目安として4段階のデッキレベルを設定しています

・Mess
まったく勝利を目指さないデッキ
例:「新カードの実験用デッキ」「ルール問題再現用デッキ」など

・Casual
それなりに勝利を目指すデッキ
例:「電波デッキ」「マイナー種族デッキ」「往年の○○の再現」など

・Normal
勝率の高さを目指すデッキ

・Tournament
競技用デッキ

ただしこれらぼくの意図であって、必ずしも実際のデッキの強さを表すものではありませんのであしからず

Diarynoteはアポストロフィが全角に化ける仕様のため、各種ソフトでのクリップボードからの読み込みができない場合があります
記事下部に記載してあります(http://mandju.blog104.fc2.com/)内のデッキレシピから読み込んでください